ねじまき鳥クロニクル
長い……あまりに長すぎた……
ゼミとかなんやかんやで忙しかったにせよ三ヶ月くらいか……てかいつ読み始めたのか覚えてねぇ。
まあそんな感じでねじ巻き鳥クロニクル読み終わりました。
なんというかぱっとしないというか、すっきりしないというか、ふわふわしているというか。
ちょっと分からなかったですw
あらすじ
岡田亨は、仕事をやめ家事を営んでいる主夫だ。ある日、猫の失踪をきっかけに少しずつ生活に異変が起き始め、妻のクミコまで消えてしまう。彼は、猫を探し、彼女を戻すために様々な人と出会い、不思議な体験をしていく。
本当に感想が浮かびません。申し訳ない。
2巻までは何回も挫折しかけたんですけどね。。それというのも内容が離れたり繋がったりで、進んでるような進んでないようなでね。
まあ読めば分かるとしか言えないw
思ったんですけど、村上春樹の主人公はタフですね。
なんというか、冷静で(彼の文章のせいもあるけど)物事に動じないあたりがタフだと思う。
普通ならもっと発狂して良いと思うんですけど。