uedai blog

日々のこと、読書日記、徒然なるままに思うところ

2009年終了のお知らせ

去年は、元旦になって振り返りをしていたわけで、それってもう1年終わってますけどwみたいな感じだったんで、今年はちゃんと年内に書き上げたいところだ。がきつかも見てないし、お祓いまでまだまだ時間はある。残りの時間で書き上げてみせる。たぶん…


まず、去年の振り返りを読んでみた。想像通りにもやもやしているということが書かれていて思わず笑ってしまったwそのときの自分は真剣に書いていたのに笑ってしまうのは失礼だけどw
去年の1年間は何をやってもうまくいかないと思い込んでいた年だったわけだ。
でもそれは自分が動いていなかっただけだと思わされた。


去年受けた1次のゼミ選考は全部落ちて、俺は大学で何をするべきなのか、大学にいるべきなのか迷走していた。そして、春休み期間中にあったゼミのラストチャンスをつかみ取って(先輩いわくこの件には先輩の想いが深く関わっているらしい)、大学2年は首の皮一枚でスタートした。


ゼミの活動は大変だわ、関係は複雑だわ、制限付きだわでいろいろめんどくさい状況ではあったけど、自分が大学生活に求めていた勉強のレベルを越えて得るものがあるゼミだったため、今では本当に入って良かったと思っている。
僕の大学2年はゼミの年であると言っていい。
その分サークルなりバイトなり、削るものがあったのは事実。二兎を追う者は一兎をも得ずってことだ。トレードオフの世界です。


そんなこんなで、充実した大学生活を送れた。
多くのことを学び、大会に出て結果を残し、悔し涙も飲み、海外に行って見聞を広めた。
去年もやもやしていたものはそれなりに得たと思っている。
もちろんここで満足するわけにはいかない。


来年に向けて課題は多い。
自身に対する課題、将来に対する不安、現状を維持することの難しさ、課題は尽きない。
自分が今やっていることにも満足しているのか分からない。高校の時は情報系に進みたかったけど、今は完全なる文系になっているわけで。先輩からは情報もできるんだから就活で強いぞ!とか言われるけど、そういうつもりでやっていたわけではないし。未だに自分が何をしたいのか分からない。
来年からは就活が始まる。
本格的に学生時代の終わりが近づいてきている。
だからこそ一日一日を、その日死ぬなら何をするのか?と考えるくらい悔いのないようにやっていきたい。


とまあまとめきれているのか、言いたいことを書ききれているのか分からないけどこの程度にしとこう。
それでは皆さん良いお年を。